第43回 3.24 好状態

追い切り翌日なので
今日は曳き運動での調整です。
昨日の追い切りでは伸び伸びとしたフットワーク。
ラストも持ったままで
気持ちよく脚を伸ばしていました。
今日の運動中も
脚捌きに気になる点はありませんし
いい状態だと思います。
追い切りを終えて
気持ちも入ってきていますよ。



『世界の合田に聞く、レッドディザイアのドバイワールドC挑戦(6)』
――昨日の話の続きとなりますが、
     ジオポンティ以外で、
     ドバイワールドCにおけるレッドディザイアの強敵となりそうな馬は?

合田 「もちろん、仏ダービー、香港Cなど中距離G1戦を4勝しているヴィジオンデタも
       強い馬であることは間違いない。
       軽い芝に対する適応力も持っていますから、
       初体験となるオールウェザーコースも、さして問題にはならないはずです。
       昨秋のブリーダーズCクラシックで、
       ゼニヤッタ、ジオポンティに続く3着に入ったトゥワイスオーヴァーも怖い存在。
       ただし、この馬は瞬発力には欠けるタイプで、
       ゴール前での切れ味勝負になると、ちょっと厳しいかもしれません」

       dpp12.jpg

――伏兵馬として怖いのは?


合田
「アメリカ馬のリチャーズキッドだと考えています。
       オールウェザーコースで行なわれた、
       昨秋のG1パシフィッククラシックSでの勝ちっ振りは、抜群でした。
       あの競馬を今回もされると、かなり危険な存在となるでしょう。
       今年2月の米G2サンアントニオHをキッチリと勝ってからのドバイワールドC参戦で、
       体調の方も非常に良さそうです。
       いずれにせよ、今年のドバイワールドCの出走メンバーは、
       例年以上に強力であることは確か。
       そのなかでレッドディザイアが勝ち抜いてくれば、
       その価値は、とてもとても高いものだと思いますよ」


【第43
回へつづく】

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合田さんがドバイミーティングを分析する
『海の向こうの競馬、そしてホースマン7』 も連載中です。