
2011年04月20日
こんにちは。
今週から東京開催がスタート、関東圏では1ヶ月あまりぶりです。
ウインズも一部を除いて通常どおりに運営されます。
被災地の方々の大変なご苦労を思えば、
馬券が買えるという何でもない日常がありがたく感じられます。
開幕週のトップバッターはフローラSですね。
1987年にそれまでの1800mから2000mに距離延長され、
2001年からフローラSと現在の名称に変更されました。
3着までにオークス優先出走権が与えられるトライアルですが、
意外に本番に直結しないイメージが強いレースです。
昨年こそ本番1着同着のサンテミリオンを出しましたが、
その前は2001年のレディパスパルまでさかのぼります。
2000mになって以降という条件で絞れば、
他には89年のライトカラー、87年のマックスビューティー、
合計24年間に4頭がここからオークスを制しています。
多いか少ないかを言えば少なく感じられます。
有力馬に桜花賞からの直行組が多いというのが一番の理由でしょう。
昨年のアパパネ、その前のブエナビスタ、トールポピー、
ローブデコルテと4年連続で直行組が勝っています。
06年のカワカミプリンセスは2月末デビューの遅れて来た天才少女、
オープン特別を勝って本番にやっと間に合った馬です。
彼女以前もシーザリオ、ダイワエルシエーロ、スティルインラブ、
スマイルトゥモローと桜花賞からの直行組が幅を利かせ、
レディパスパルに至るというのが、この10年の構図でした。
ということは馬券は本番と切り離して考えるべきなのでしょうか。
きょうも来てくださってありがとうございます。
6月からの福島競馬が中止されるなど、
まだ予断を許さない状況が続きますが、
久しぶりの関東圏開催を楽しみたいと思います。
『馬名ミュージアム』 もお楽しみください。
今回の主役は、あの皐月賞馬です!
