
2010年07月10日
こんにちは。
今週は福島名物の七夕賞に注目が集まりますが、
阪神ダートのプロキオンSが面白そうですね。
デビュー以来、ダート1400mを専門に使われ6戦6勝と
破竹の勢いのナムラタイタンが脚光を浴びそうです。
父がダート短距離重賞戦線で大活躍し、
種牡馬として昨年NRA年度代表馬ラブミーチャンを輩出、
生産界からの注目が高まっているサウスヴィグラス。
母系には代々、ミスプロの直系アフリート、
ニシノフラワーの父であるマジェスティックライト、
大きな幹を広げているダンチヒと
正統的なスピード血脈で固められていますから、
1400mまでならさらに強くなっていきそうです。
祖母ジャビラバはカナダからの輸入馬で、
母系にはナイスダンサー、パークリージェントの名が見え、
ジャビラバの弟スターリングローズはプロキオンSを2回、
JBCスプリント、かしわ記念などダート重賞6勝の強豪。
一族ゆかりのレースともいえるプロキオンS、
勝つようだとダート・スプリント王への道が開けてきます。
JRAでは仕上がり遅れから未勝利戦をダッシュできず、
北の門別に復活の地を求めたサマーウインド。
でも敗者復活戦(?)を勝ち抜いて戻ってからは5戦4勝、
まだ底を見せたとは思えません。
母シンウインドはスプリンターズSを2勝した
メイワキミコを出したギャラントマンの直仔ウエスタンウインド産駒で、
この血統特有のちょっと一本調子なところはありましたが、
素晴らしいスピードの持ち主でした。
スワンS、京王杯スプリングCと芝の1400mG2を制して、
ダートは3戦3勝の鬼、まったく底を見せていません。
現在のようにダート重賞路線が整備されていれば、
さらに大活躍したのは間違いないでしょう。
血統も筋が通った両雄対決、盛り上がりそうですね。
きょうも来てくださってありがとうございます。
あすはプロキオンSを彩った名馬たち、
その思い出をまじえながらお届けします。
どうぞよろしくお願いします。
