
2011年04月14日
こんにちは。
先週末の米ウッドメモリアルSで今季を始動させた
ケンタッキーダービーの大本命アンクルモーが3着に敗れました。
彼は2歳時4戦不敗でBCジュベナイルを制したチャンピオンです。
これでケンタッキーダービーの行方が混沌としてきました。
代わりに1番人気に躍り出たのがダイアルドインという馬で
今月初めのフロリダダービーを勝って4戦3勝の戦績です。
離れた最後方から進みゴール前でキッチリ首だけ抜け出す、
といっても3着はそこから6馬身余と強い勝ち方だったようです。
父が昨日もお話ししたA.P.インディ直仔のマインシャフトで
母ミスドゥリトルは日本で走ったミスターケビンの全姉です。
ボールドルーラーの5×5×5のインブリードがある他に
全体にナスルーラ色の強い配合で、
直線での強烈な爆発力はその影響が強いのでしょうか。
フロリダダービーは前哨戦としてはもっとも賞金の高いレースで
格も高ければ本番直結率も優秀な注目のレースです。
1952年の創設以来、送り出したダービー馬は15頭、
最近ではビッグブラウン、悲劇の名馬バーバロなど、
古くはノーザンダンサーもこのレースを勝って
チャーチルダウンズの本番ダービーを制覇しています。
ダイアルドインを管理するニコラス・ジトー調教師は
過去に2頭のケンタッキーダービー馬を出していますが、
いずれもフロリダ経由でチャーチルダウンズに向かいました。
昨年はアイスボックスが同様のローテーションで挑みましたが、
ダービーは惜しくも2着に敗れ悔しい思いをしています。
ジトー師は今回の勝利を、師が最初にダービーを勝った
ストライクザゴールドのとき以上の 《感動》 と
ちょっと興奮を隠せない様子です。
ケンタッキーダービーは5月7日と3週間あまり、
ダイアルドインかアンクルモーか、それとも・・・.。
きょうも来てくださってありがとうございます。
明日はヨーロッパのクラシック戦戦を覗き見します。
どうぞよろしくお願いします。
