
2011年04月03日
こんにちは。
フランスで走っているディープインパクト産駒が
鮮やかな勝利を飾りました。
バロッシという3歳牡馬で母の父がジャイアンツコーズウェイ、
日米の大人気種牡馬の結晶といった血統です。
母はメルボルンCなどG1を7勝したオーストラリアの強豪
マイトアンドパワーの半妹でいっそう国際色豊かになっています。
オーナーはパリの高名な美術商ウィルデンシュタイン家です。
東京の丸の内にも画廊を出店している知日派で
所有する繁殖牝馬4頭を北海道に連れてきて
ディープインパクトを種付けしています。
そのときの1頭がバロッシだったということになります。
日本からケンタッキーやアイルランドに行って
種付けするケースは良くありますが、その逆はあまり聞きません。
嬉しいというか、有難いというか、
こういう情熱的なオーナーも広い世界にはいるのですね。
ウィルデンシュタイン一族は名牝アレフランス、オールアロング、
サガス、パントレセレブルと4頭の凱旋門賞馬を輩出するなど
ヨーロッパ屈指のオーナーブリーダーとして有名です。
最近まではオリビエ・ペリエ騎手が主戦を務め、
今年からはクリストフ・スミヨン騎手と契約しています。
バロッシの鞍上は、もちろんスミヨン騎手でした。
なんだか世界が急に身近になったようで、
ちょっと気分の良いエピソードですね。
きょうも来てくださってありがとうございます。
来週はクラシック第1弾となる桜花賞、
レーヴディソール不在でにわかに混沌としてきました。
それにしてもそろそろ関東でも馬券が買いたいものですね。
