2010年01月17日
こんにちは。
月半ばの日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨年9月に藤澤和雄調教師がJRA通算1000勝を達成、
史上13人目の偉業を最速で成し遂げられました。
藤澤師は昨年もリーディングトレーナーに輝いて
通算14度目と尾形藤吉師の12度を上回っています。
素晴らしい大記録だと思います。
さて、今週は安藤勝己騎手がJRA通算1000勝まで
あと3勝と王手をかけています。
土曜が4鞍、日曜が5鞍の騎乗ですから、
今週中の達成が見られるかもしれませんね。
安藤騎手は地方の笠松時代に既に3299勝、
交流競走などの成績もあわせると、
とっくに4000勝を突破している勘定になります。
武豊騎手のJRA通算3315勝(先週現在)も
偉大な記録ですが、安東騎手の記録も立派です。
ぜひカウントダウンを進めてほしいですね。
さて調教師と騎手では仕事の内容も
出走機会も異なるので比較はできませんが、
いずれにしろ1000勝というのは大変ことです。
この先も記録を伸ばしつづけてほしいと思います。
きょうも来てくださってありがとうございます。
あす月曜日もよろしくお願いします。