
2010年06月15日
こんにちは。
きょうから開催がはじまるロイヤルアスコットですが、
初日メインのクイーンアンSが大変なことになっています。
というのも、マイルの世界女王ゴルディコヴァ、
シーザスターズのライバルからマイル戦線に転じて
昨秋G1を2勝したリップヴァンウィンクル、
さらに今シーズン2連勝と好調な昨年の覇者パコボーイ、
素晴らしいメンバーが顔を揃えました。
リップヴァンウィンクルは先ほどもお話したように、
3歳春は2000ギニー、ダービー、エクリプスSと
天才馬シーザスターズに3連敗後にマイル路線へ転向。
秋にサセックスS、クイーンエリザベスⅡSとG1連覇して、
マイラーとしての非凡な素質を開花させました。
今シーズンの飛躍が期待されるのはもちろんでしょう。
ゴルディコヴァはリップと似たような道を歩んでいます。
彼女の前に立ちふさがったのは天才少女ザルカヴァ。
仏1000ギニー、オークスと連敗した彼女は、
凱旋門賞へ向かう天才少女とは別路線を歩みます。
その後の活躍はご存じのとおり、
ムーランドロンシャン賞、ジャックルマロワ賞、
ブリーダーズCマイルは2連勝中と女王の座を譲りません。
ブラッシンググルーム、リファール、リヴァーマンと
底力豊かな欧州マイル血脈が代々配合された母系に
現代の主流血統といっていいダンチヒ系が付けられ、
もともとこの道を歩むように生まれついていたのでしょう。
パコボーイを含めての “3強激突”、
アスコットは盛り上がりに盛り上がっています。
きょうも来てくださってありがとうございます。
あすもロイヤルアスコットの話題を追いかけたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
