
2011年11月14日
こんにちは。
先週のこの欄でスノーフェアリーは世界最強牝馬かも?
と書きました。今季はエリザベス女王杯前まで未勝利でしたが、
戦ってきた相手がヨーロッパ最強クラスの牡馬であり、
それらの強豪たちと再三小差の競馬をしてきた底力は、
牝馬同士のG1の勲章にも勝るとも劣らないと思えたからです。
この強い馬に食い下がったアヴェンチュラやアパパネは
ホームの利を差し引いても立派な内容でした。
この先、適当なレースがないのが気の毒ですが、
冬場はじっくり休養にあてて満開の春を待ちましょうか。
さて、スノーフェアリーが中距離最強牝馬なら、
マイルチャンピオンシップのイモータルヴァースは
牡馬のフランケルには一歩も二歩も譲るとして、
牝馬では最強の称号をあげて良いのではないでしょうか。
ロイヤルアスコットの3歳牝馬限定コロネーションSを
後方一気の末脚で仕留めてスターダムに登りました。
それどころかドーヴィルのジャックルマロワ賞では
14のG1勲章をぶら下げた女帝ゴルディコヴァまでを
差し切り “世代交代” の狼煙を上げて見せたのです。
前走クイーンエリザベス2世Sでは怪物フランケル、
ムーランドロンシャン賞の勝ち馬エクセレブレーションの
3歳牡馬勢にはさすがに力負けした3着でしたが、
牝馬では間違いなく最右翼の実力の持ち主です。
日本のターフを知り尽くしたスミヨン騎手が鞍上です。
2週連続して外国馬、外国人騎手がG1制覇?
きょうも来てくださってありがとうございます。
今週はオータムジャパンインターナショナル第2弾、
マイルチャンピオンシップの話題を中心にお届けします。
どうぞよろしくお願いします。
