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    <title>海の向こうの競馬2</title>
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    <title>ニューマーケットやシャンティにJRAのサテライト厩舎を！</title>
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    <published>2009-06-18T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-15T02:05:12Z</updated>

    <summary><![CDATA[「海外のビックレースの馬券が発売されれば、&nbsp; 日本の競馬ファンも、真剣...]]></summary>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">「海外のビックレースの馬券が発売されれば、<br />&nbsp; 日本の競馬ファンも、真剣に外国馬や騎手のことを知ろうとする。<br />&nbsp; そのなかで、好きな馬や、<br />&nbsp; お気に入りのジョッキーが出てくるケースも十分に考えられるでしよう」<br /><br /><img alt="" width="240" height="320" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda05.jpg" /><br /><br />「そして今度は、馬券検討でお馴染みになった<br />&nbsp; 外国馬やジョッキーがジャパンCにやって来る。<br />&nbsp; 当然、ジャパンCの盛り上がりも、大きくなりますよね。<br />&nbsp; こういった相乗効果は、競馬界全体にプラスに働くはずだし、<br />&nbsp; 日本馬の海外遠征を促進することにも繫がっていくのではないでしょうか」<br /><br />「特に、香港インターナショナルデーは、<br />&nbsp; 日本のレースが終わった直後にレースが始まるタイムスケジュールですし、<br />&nbsp; 日本馬が参戦する競走も多い。<br />&nbsp; 競馬場やWINSで、そのまま馬券を売り、レースを実況放送すれば、<br />&nbsp; この上ないファンサービスにもなりますよね。<br />&nbsp; 香港に関しては、今年の暮れから、<br />&nbsp; 馬券発売を始めてもらいたいくらいです（笑）」<br /><br />さらに、合田さんの「日本馬海外遠征促進プラン」は続きます。<br /><br />「たとえば、イギリスのニューマーケットやフランスのシャンティに<br />&nbsp; JRAのサテライト厩舎を置くのもいいアイデアだと思います。<br />&nbsp; 超一流クラスでなくとも、欧州の競馬に向きそうな馬を連れて行って、<br />&nbsp; そこでひと夏を過ごす。<br />&nbsp; 厩舎スタッフにとっても、間違いなく貴重な経験になるでしょうし、<br />&nbsp; たくさんの馬がサテライト厩舎を利用するようになれば、<br />&nbsp; 輸送費なども、多少は軽減されるはずです」<br /><br /><img alt="" width="240" height="320" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda11.jpg" /><br /><br />「経験を積み重ねていけば、<br />&nbsp; 欧州の競馬に向いた日本馬のタイプもはっきりと掴めてくる。<br />&nbsp; 日本ではパッとしないけど、<br />&nbsp; 欧州なら輝ける馬も、きっといるはずです。<br />&nbsp; 競走馬の選択肢を拡げることで、日本競馬全体が活気づく。<br />&nbsp; そんな風になると、本当にうれしいですよね」<br /><br />さて、パート1も含め、計81回に渡ってお届けした<br />「海の向こうの競馬、そしてホースマン」ですが、<br />今回で一応のピリオドを打ちます。<br />もちろん、合田直弘さんには、<br />今後も何かにつけてご登場を願う予定です。<br /><br />日本全国の「ナオヒロニスト」の皆様、<br />是非とも期待してお待ちくださいませ！</font><font color="#333333"><br /><br />（完）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>海外ビックレースの馬券発売を！</title>
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    <published>2009-06-17T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-15T01:55:18Z</updated>

    <summary>たとえば、ドバイワールドCデーや香港インターナショナルデーといった、主催者が輸送...</summary>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">たとえば、ドバイワールドCデーや香港インターナショナルデーといった、<br />主催者が輸送費、滞在費などをまかなってくれる招待レースは別にして、<br />ここ数年、日本馬の海外遠征は、全体的に下火になっている気がします。<br />また成績の面でも、実力馬が期待を裏切る着順に終わってしまうケースが目立っています。<br /><br />合田さんは、こう原因を分析します。<br /><br />「ひとつには、海外レースの賞金の安さがあるでしょう。<br />&nbsp; 招待レースでなければ、輸送費ひとつとっても莫大な経費がかかる。<br />&nbsp; &ldquo;名誉だけを取りにいく&rdquo;というのは、<br />&nbsp; 現実には、なかなか難しいのでしょうね」<br /><br />「もうひとつ、<br />&nbsp; &ldquo;あのディープインパクトでも勝てなかったのだから&hellip;&rdquo; という気後れが、<br />&nbsp; 関係者の間に蔓延しているところもあるのかもしれません」<br /><br />しかし、日本競馬を世界中にアピールするためにも、<br />また日本競馬のさらなる発展のためにも、<br />海外のビッグレースへの積極的なチャレンジは、<br />避けては通れないことであるはずです。<br /><br />「そこでどうでしょう。<br />&nbsp; まずはWINSや競馬場といったJRAの施設を使って、<br />&nbsp; 海外のビッグレースの馬券を発売するというのは&hellip;」<br /><br />「もちろん、新たな法律が必要になりますが、<br />&nbsp; 技術面や設備面から言えば、<br />&nbsp; 海外レースの馬券発売は、それほど難しくはないと思います。<br />&nbsp; 実際、ディープインパクトが凱旋門賞に出走したとき、<br />&nbsp; パブリックビューイングの会場となったWINS後楽園には、<br />&nbsp; たくさんのファンが詰め掛けていた。<br />&nbsp; もしも海外の競馬関係者が、あの場所にいたら、<br />&nbsp; &ldquo;せっかく設備も整っているのに、なんで馬券を売らないのだろう？&rdquo; と、<br />&nbsp; とても奇異に感じたのではないでしょうか（笑）」<br /><br />「単に売り上げを増やすということだけでなく、<br />&nbsp; 海外のビックレースの馬券を日本で売ることには<br />&nbsp; メリットが大きい！」と合田さんは主張します。<br /><br />ということで、この話の続きはまた明日。<br />お楽しみに！</font><font color="#333333"><br /><br />（第50回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>日本馬の海外遠征に求められる「適材適所」の考え方</title>
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    <published>2009-06-16T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-12T08:39:48Z</updated>

    <summary>現時点で有力視されている日本馬の海外遠征というと、ブエナビスタとディープスカイ陣...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.j-horseman.com/foreign_2/">
        <![CDATA[<p><font color="#333333">現時点で有力視されている日本馬の海外遠征というと、<br />ブエナビスタとディープスカイ陣営が表明しているG1凱旋門賞への挑戦です。<br /><br />合田さんは、両陣営の頂点のレースに挑戦する意気込みを高く評価しています。<br />「ただし&hellip;」と、合田さんが続けます。<br /><br />「凱旋門賞が、数ある欧州のG1戦のなかでも、<br />&nbsp; &ldquo;もっとも勝ちにくい競走&rdquo; であることは事実です。<br />&nbsp; 加えて、欧州競馬において凱旋門賞の価値だけが突出しているわけでもない。<br />&nbsp; たとえば、&ldquo;Kジョージ&rdquo; はもちろん、<br />&nbsp; 英、愛の両チャンピオンSや、<br />&nbsp; インターナショナルSといった中距離G1戦も、<br />&nbsp; 欧州の競馬関係者から、とても高い評価が与えられているのです」<br /><br />「ゼンノロブロイがインターナショナルSに参戦して、2着に好走したのは、<br />&nbsp; レースが行なわれるヨーク競馬場のコンディションが、<br />&nbsp; この馬に向いているという判断が功を奏した結果でもありました。<br />&nbsp; その馬のコース適性を考慮に入れながら、<br />&nbsp; 海外レースの選択肢を広く持つことも大切でしょうね」<br /><br />今年は、アースリヴィングのドバイ遠征、<br />タスカータソルテのシンガポール航空国際C挑戦（5着）といった、<br />必ずしもトップ中のトップではない日本馬が、<br />海外で好成績を収めています。<br /><br />「今年のシンガポール航空国際Ｃは、<br />&nbsp; 勝ったグロリアデカンペオンを筆頭に、<br />&nbsp; 非常にレベルの高い馬たちが集結していた。<br />&nbsp; そのなかで5着に頑張ったタスカータソルテは、<br />&nbsp; とても立派な競馬をしたと思いますよ」<br /><br />「ステイゴールドのように、日本でなかなかG1を勝てない馬でも、<br />&nbsp; 海外に出てビッグレースを勝てる馬は、<br />&nbsp; 決して少なくはないと思います。<br />&nbsp; &ldquo;適材適所&rdquo; という考え方に基づいた海外遠征。<br />&nbsp; そういったことが、もっともっと試みられるようになると、<br />&nbsp; 本当にうれしいですよね」</font><font color="#333333"><br /><br />（第49回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>ウオッカの海外遠征でオススメしたいレース</title>
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    <published>2009-06-15T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-12T08:34:35Z</updated>

    <summary>6月7日に行なわれた安田記念を連覇し、計6つ目のG1タイトルを手に入れた、日本の...</summary>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">6月7日に行なわれた安田記念を連覇し、<br />計6つ目のG1タイトルを手に入れた、<br />日本の現役最強古牝馬ウオッカ。<br /><br />「この安田記念のウオッカは、<br />&nbsp; 世界中のどんなに強い馬が出走していたとしても、<br />&nbsp; 勝利を譲らなかったと思いますよ」<br /><br />合田さんは、力強く、そう断言します。<br /><br /><img alt="" width="320" height="215" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda01-1.jpg" /><br /><br />「それにしても、こんなに強い馬が、<br />&nbsp; どうしてドバイに遠征すると勝てないのか？　<br />&nbsp; 相当に不思議ですよね。<br />&nbsp; 聞いたところによると、<br />&nbsp; 陣営も敗因を掴み切れてはいないようです。<br />&nbsp; もしかすると、ウオッカはとても賢い馬なので、<br />&nbsp; 環境の変化に反応して、<br />&nbsp; 走りをセーブしてしまうようなことがあるのかもしれません」<br /><br />「となれば、ウオッカの身近にいる人たちが、噛んで含めるように<br />&nbsp; &ldquo;ここは日本ではないけど、思い切って走っても大丈夫だから&rdquo;<br />&nbsp; とウオッカに言い聞かせ続ければ、<br />&nbsp; 海外でも実力が発揮できるかもしれませんね」<br /><br />いささか&ldquo;暴走モード&rdquo;に突入してしまった合田さんでしたが、<br />改めて、ウオッカに向いた海外のレースを聞いてみました。<br /><br />「マイラーとしての資質の高さを考えれば、<br />&nbsp; 9月にアスコット競馬場で行なわれるQエリザベス二世S、<br />&nbsp; 10月にニューマーケット競馬場を舞台とする<br />&nbsp; サンチャリオットSといったG1競走はどうでしょう。<br />&nbsp; 2000m戦ですが、ロンシャンウィークエンドで<br />&nbsp; 凱旋門賞の直前に行われるオペラ賞も<br />&nbsp; オススメのG1レースとなります」<br /><br />「欧州のG1タイトルを手土産に、イギリスで繁殖牝馬入りする。<br />&nbsp; そして、ガリレオあたりを種付けして、産駒は日本で走る。<br />&nbsp; そんなウオッカの将来というのも、<br />&nbsp; ファンの心を熱くさせてくれるのではないでしょうか」</font><font color="#333333"><br /><br />（第48回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>ほっておいても新星が登場する欧州古馬中距離戦線</title>
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    <published>2009-06-14T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-11T04:12:36Z</updated>

    <summary>2008年全欧年度代表馬ザルカヴァ、最優秀3歳牡馬ニューアプローチといった大駒が...</summary>
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        <name>horseman</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.j-horseman.com/foreign_2/">
        <![CDATA[<p><font color="#333333">2008年全欧年度代表馬ザルカヴァ、<br />最優秀3歳牡馬ニューアプローチといった大駒が引退してしまった、<br />今年の欧州古馬中距離戦線。<br />当初はレベルの低下も心配されましたが、<br />どうやらそれは杞憂に終わりそうです。<br /><br />「さすがに欧州の中距離路線は層が厚い！　<br />&nbsp; ほっておいても、いい馬がたくさん登場してきますよね（笑）」<br /><br />そう言う合田さんの一押しを聞いてみました。<br /><br />「今春、ニューマーケットを訪れたとき、<br />&nbsp; ルカ・クマーニ調教師が絶賛していたのが、<br />&nbsp; 吉田照哉さんの所有馬であるチマデトリオンフ。<br />&nbsp; 昨年の伊ダービー馬で、<br />&nbsp; 今年の1月にイタリアからクマーニ厩舎に移籍してくるという、<br />&nbsp; かつてのファルブラヴと同じパターンを踏襲した馬なのですが、<br />&nbsp; 5月のG3ブリカディアジェラードSでは、<br />&nbsp; 昨年のブリーダーズCターフを制したコンデュイトを降して、<br />&nbsp; 見事な勝利を飾っています」<br /><br />「この勝利で、チマデトリオンフは、<br />&nbsp; 凱旋門賞の有力候補の一頭と目されるようになったのですが、<br />&nbsp; 今後の欧州中距離戦線で好成績を収めて、<br />&nbsp; ぜひジャパンCには、外国馬の目玉として参戦して欲しいですね」<br /><br />「日本関係ということでは、<br />&nbsp; ファレノプシスの半弟である<br />&nbsp; 種牡馬サンデーブレイク初のG1勝ち産駒となった<br />&nbsp; ネヴァーオンサンデーも注目です。<br />&nbsp; フォーティナイナー直仔で、<br />&nbsp; アメリカで種牡馬入りしたサンデーブレイク産駒が<br />&nbsp; 仏G1イスパーン賞馬を出したというのも、いい意味での驚きでしたが、<br />&nbsp; ネヴァーオンサンデーには、<br />&nbsp; まだまだ強くなる伸び白のようなものも強く感じています」<br /><br />このほか、日本に導入されたチチカステナンゴ産駒で、<br />4月のG1ガネー賞で復活の勝利を記録した、<br />昨年の仏ダービー馬ヴィジオンデタ、<br />5月下旬のG1タタソールズゴールドCを制した<br />カジュアルコンクエストも注目の存在だと合田さんは指摘します。<br /><br />「ただ、古馬陣も充実しているのですが、<br />&nbsp; 現時点での凱旋門賞のオッズでは、<br />&nbsp; 英2冠馬シーザスターズが断然の1番人気。<br />&nbsp; どんなローテーションを採るにせよ、<br />&nbsp; この馬を中心に、今年のヨーロッパ競馬は<br />&nbsp; 展開していくことになりそうです」</font><font color="#333333"><br /><br />（第47回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>39年振りの英3冠馬誕生を密かに期待！</title>
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    <published>2009-06-13T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-11T04:09:18Z</updated>

    <summary>1989年のナシュワン以来の英2000ギニー、英ダービー連覇を達成したシーザスタ...</summary>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">1989年のナシュワン以来の英2000ギニー、<br />英ダービー連覇を達成したシーザスターズの今後は、<br />世界中の競馬ファンの注目するところでしょう。<br />果たして、どんなローテーションを選択するのか？　<br />合田さんに聞いてみました。<br /><br />「まだはっきりとした答えは出ていませんが、<br />&nbsp; 管理するJ・オックス調教師の意向としては、<br />&nbsp; 8月にヨーク競馬場で行なわれるインターナショナルS、<br />&nbsp; 9月にレパーズタウン競馬場で開催される<br />&nbsp; 愛チャンピオンSといった10F路線を歩みたいようです」<br /><br /><img alt="" width="320" height="240" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda17.jpg" /><br /><br />「したがって、愛ダービー、<br />&nbsp; KジョージⅥ世＆QエリザベスSへの出走は、微妙といったところ。<br />&nbsp; ただ、英ダービーでエプソム競馬場の12F戦を克服したわけですから、<br />&nbsp; ファンとしては是非、出て欲しいレースがありますよね？」<br /><br />イタズラっぽく笑いながら、そう問いかける合田さん。<br />「凱旋門賞ですか」と答えると、<br />首を振りながら、こう続けました。<br /><br />「9月にドンカスター競馬場で行なわれる<br />&nbsp; 英3冠最終戦、セントレジャーです。<br />&nbsp; ニジンスキー以来39年振りとなる<br />&nbsp; 英3冠馬誕生の瞬間を見てみたいじゃないですか！」<br /><br />しかし、いまや権威が地に落ちてしまった、<br />英セントレジャー出走を陣営が選択する可能性はあるのでしょうか？<br /><br />「まあ、馬主さんが欧州の人だったら、<br />&nbsp; まずセントレジャーには向かわないでしょうが、<br />&nbsp; シーザスターズのオーナーは香港の方ですからね。<br />&nbsp; 英3冠に対するロマンみたいなものを持っていらっしゃるかもしれない。<br />&nbsp; われわれも、&ldquo;英3冠馬が見たい&rdquo;という世論をどんどん盛り上げて、<br />&nbsp; 陣営にプレッシャーをかけていきたいと考えています（笑）」<br /><br />「とはいえ、10F路線を考えているシーザースターズにとって、<br />&nbsp; 2900mを超える距離で争われるセントレジャーは、<br />&nbsp; 相当に苛酷な条件であることは間違いありませんから、<br />&nbsp; 出走すれば、必ず勝てるレースでもないのですけどね&hellip;」<br /><br />明日は有力馬が次々と登場してきている、<br />欧州古馬戦線の今後を合田さんに伺います。<br />お楽しみに！</font><font color="#333333"><br /><br />（第46回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>大レース制覇を狙う3歳牡馬陣の動向にも注目！</title>
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    <published>2009-06-12T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-10T02:20:49Z</updated>

    <summary><![CDATA[「レイチェルアレクサンドラの出走回避もあり、&nbsp; ベルモントSは低レベル...]]></summary>
    <author>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">「レイチェルアレクサンドラの出走回避もあり、<br />&nbsp; ベルモントSは低レベルの争いになるかもと心配したのですが、<br />&nbsp; レース内容は濃く、<br />&nbsp; ３歳牡馬陣の評価を見直したところもあったんです」<br /><br />合田さんが、続けます。<br /><br />「何度も言うようですが、古牡馬陣が手薄ですから、<br />&nbsp; ケンタッキーダービーを制したマインザットバードも、<br />&nbsp; ベルモントS馬となったサマーバードも、<br />&nbsp; ブリーダーズCクラシック制覇へ向けての視界が<br />&nbsp; 十分に開けたと思いますよ」<br /><br />そしてもう一頭、合田さんが兼ねてから押している、<br />ベルモントSの2着馬ダンカークも、忘れてはいけません。<br /><br />「しつこいようですが（笑）、将来性ということで、<br />&nbsp; 3歳牡馬陣のなかでピカイチの存在と言えるのは、<br />&nbsp; やはりダンカークだと思います。<br />&nbsp; &ldquo;真夏の祭典&rdquo;と呼ばれる<br />&nbsp; サラトガ競馬場で行われるG1トラヴァーズSに出てくれば、<br />&nbsp; きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるはずです！」<br /><br />さて、秋に行なわれる米競馬各部門の<br />チャンピオン決定戦の意味合いを持つブリーダーズCですが、<br />「ちょっと気になる点がある」と合田さんは言います。<br /><br />「昨年に続いてサンタアニタパーク競馬場での開催となり、<br />&nbsp; 今年もオールウェザーコースで争われることになりました。<br />&nbsp; したがって、ダートで行なわれる3冠戦とは違った<br />&nbsp; コース適性が問われることになる。<br />&nbsp; もしかすると、オールウェザーで強い、<br />&nbsp; ベルモントSの9着馬チョコレートキャンディあたりの<br />&nbsp; 巻き返しがあるかもしれません」<br /><br />明日は、英2冠馬シーザスターズの今後を、<br />合田さんが語ります。乞う、ご期待！</font><font color="#333333"><br /><br />（第45回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>2頭の女帝の世代間抗争が米競馬のハイライトに！</title>
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    <published>2009-06-11T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-10T02:16:47Z</updated>

    <summary>ケンタッキーオークスを20馬身4分の1差で圧勝、続くプリークネスSでは、このレー...</summary>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">ケンタッキーオークスを20馬身4分の1差で圧勝、<br />続くプリークネスSでは、<br />このレース85年振りの牝馬優勝を飾ったレイチェルアレクサンドラは、<br />米競馬界に彗星の如く登場したニューヒロインでした。<br /><br />そして米競馬界には、もう一頭、牝馬の超大物が存在しています。<br />昨2008年の全米古牝馬チャンピオンで、<br />これまで10戦全勝の成績を残している5歳馬ゼニヤッタです。<br /><br /><img alt="" width="232" height="320" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda01.jpg" /><br /><br />「古牡馬陣の層が薄いこともあって、<br />&nbsp; 今年の米競馬最大のハイライトは、<br />&nbsp; レイチェルアレクサンドラ VS ゼニヤッタの<br />&nbsp; 新旧女帝対決となりそうです。<br />&nbsp; すでに、両陣営とも相手を意識したようなコメントを発していますし、<br />&nbsp; 雰囲気は相当に盛り上がってきていますね」<br /><br />いまのところ、この両名牝がぶつかる舞台となるのは、<br />ブリーダーズCレディースクラシックが有力視されていますが、<br />「ひょっとしたら、&ldquo;レディース&rdquo;が取れた、<br />単なる&ldquo;クラシック&rdquo;の方になるかも」と合田さんは言います。<br /><br />果たしてこの2頭、どちらが強いのか？　<br />合田さんに聞いてみました。<br /><br />「う～ん、難しい質問ですが、現時点での比較ならば、<br />&nbsp; ゼニヤッタの方が少し上でしょう。<br />&nbsp; とはいえ、レイチェルアレクサンドラには伸び白もある。<br />&nbsp; それに、父のメダグリアドーロも同じなのですが、<br />&nbsp; レイチェルアレクサンドラは、非常に頭が良くて、<br />&nbsp; 冷静に競馬を進められるタイプなのですね。<br />&nbsp; そのことが、大一番でのアドヴァンテージとなる予感もしています」<br /><br />明日は、マインザットバード、サマーバードなど、<br />米3歳牡馬陣の今後を占います。お楽しみに！</font><font color="#333333"><br /><br />（第44回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>実力派人気薄馬が仏2000ギニーの雪辱果たす－第169回 仏ダービー・レース評</title>
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    <published>2009-06-10T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-08T08:58:49Z</updated>

    <summary>シャンティ競馬場2100mコースを舞台にして行なわれた仏ダービーは、現地仏で6番...</summary>
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        <![CDATA[<p><font color="#333333">シャンティ競馬場2100mコースを舞台にして行なわれた仏ダービーは、<br />現地仏で6番人気に推されていた仏2000ギニー２着馬ルアーヴルが優勝。<br />合田さんの一押しだった、カットラスベイは直前に出走を回避し、<br />戦わずして、仏ダービー馬となる資格を失ってしまいました。<br /><br />「カットラスベイの出走回避は残念でしたが、<br />&nbsp; 結果的には、仏2000ギニーのレベルが、<br />&nbsp; そのほかのプレップレースより高かったことを<br />&nbsp; 証明する一戦となりました」<br /><br />「ルアーヴルは、いわゆる<br />&nbsp; &ldquo;勝っても、勝っても人気にならない&ldquo;タイプ（笑）。<br />&nbsp; 仏2000ギニーを内容の濃い競馬で2着していた割には、<br />&nbsp; 今回も人気になっていませんでしたね」<br /><br />「管理するルジェ調教師自身も認めていたことなのですが、<br />&nbsp; 仏2000ギニーから500mの距離延長をどうこなすかが、<br />&nbsp; ルアーヴルの最大の課題でした。<br />&nbsp; 実際、日本でもお馴染みのC・ルメ―ル騎手も、<br />&nbsp; 道中はジッと内で我慢して、直線勝負に賭ける、<br />&nbsp; 距離不安を意識した競走に徹しました。<br />&nbsp; そして、陣営の作戦は見事に的中し、<br />&nbsp; ルアーヴルは完勝で、仏ダービーのタイトルを手に入れたわけです」<br /><br />一方、仏2000ギニーを制し、<br />1番人気に推されていたシルヴァーフロストは、<br />直線で伸びを欠き、6着に敗退しました。<br /><br />「シルヴァーフロストの敗因は距離適性に尽きるでしょう。<br />&nbsp; ただし、レベルの高かった仏2000ギニーの勝ち馬ですし、<br />&nbsp; 今後はマイル戦線で、相当な活躍を示してくれるはずです」<br /><br />「凱旋門賞を目指す路線ということでは、<br />&nbsp; 2番人気で4着したベーシュタムに注目。<br />&nbsp; まだデビューして2カ月程度のキャリアの浅い馬で、<br />&nbsp; 伸び白は相当に大きそうです」<br /><br />さて、仏ダービー馬ルアーヴルの今後の見通しは、<br />どのようなものなのでしょうか？<br /><br />「まだ陣営からの発表はないのですが、<br />&nbsp; おそらくマイル～2000m戦が<br />&nbsp; ターゲットとなってくるのではないでしょうか。<br />&nbsp; そうなると、次走は7月にシャンティ競馬場で行われる<br />&nbsp; マイルG1ジャンプラ賞となるかもしれません。<br />&nbsp; まあ、凱旋門賞は、さすがに距離が長過ぎるとは思いますが&hellip;」<br /><br />明日からは、夏から秋にかけての<br />欧米競馬の見所、注目馬を合田さんに伺っていきます。<br />お楽しみに！</font><font color="#333333"><br /><br />（第43回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>20年振りの2冠馬誕生、エプソムに輝くシーザスターズ－第230回 英ダービー・レース評</title>
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    <published>2009-06-09T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-08T08:54:27Z</updated>

    <summary><![CDATA[「まさに完璧な競馬！　着差は1馬身4分の3差でしたが、&nbsp; 内容的には、...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>「まさに完璧な競馬！　着差は1馬身4分の3差でしたが、<br />&nbsp; 内容的には、シーザスターズの楽勝でしたね」<br /><br />1989年ナシュワン以来の英2000ギニー、<br />英ダービー連覇を果たしたシーザスターズのレース振りは、<br />合田さんが絶賛するものでした。<br /><br /><img alt="" width="240" height="320" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda07.jpg" /><br /><br />「前半は、少々掛かり気味かとも見えたのですが、<br />&nbsp; 上り坂に差しかかったあたりから、しっかり折り合えた。<br />&nbsp; 緩い流れからの瞬発力勝負というのも、<br />&nbsp; やや距離に不安があったシーザスターズにとっては向きましたね。<br />&nbsp; 鞍上M・キネーン騎手の手綱さばきも見事だったと思います」<br /><br />「もうひとつ、5月末から6月にかけて、<br />&nbsp; イギリス各地は天候が悪い日が続いたのですが、<br />&nbsp; 6月に入って、エプソム競馬場の周辺だけは、<br />&nbsp; 天気が良かったのですね。<br />&nbsp; 切れ味が活かせる良馬場になったことは、<br />&nbsp; シーザスターズにとって、とてもありがたかった。<br />&nbsp; 20年振りの2冠馬誕生に、天も後押しした感じです」<br /><br />2着に入った1番人気馬フェイムアンドグローリーを筆頭に、<br />計6頭の所属馬を出走させてきたA・オブライエン厩舎ですが、<br />打倒シーザスターズはなりませんでした。<br /><br />「実は、A・オブライエン厩舎勢には、<br />&nbsp; ゴールデンソード（5着）というラビット役の馬がいたのですが、<br />&nbsp; いまひとつ役に立たなかった（笑）。<br />&nbsp; 本当は、もっと厳しい流れにして、<br />&nbsp; 2着フェームアンドグローリーや3着したマスターオブホースに向いた、<br />&nbsp; スタミナが活きるタフな競馬にしたかったはずなのですが、<br />&nbsp; 実際は、シーザスターズが得意な瞬発力勝負になってしまった&hellip;」<br /><br />さて、英2冠馬に輝いたシーザスターズの今後については、<br />日を改めて、合田さんに語ってもらいます。<br />明日は現地時間6月7日（日本時間8日未明）に<br />シャンティ競馬場で行われた仏ダービーのレース評をお届けします。<br /><font color="#333333"><br />（第42回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></font></p>]]>
        
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    <title>ブエナビスタの好敵手となるか、サリスカ－第231回英オークス・レース評</title>
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    <published>2009-06-08T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-07T08:12:44Z</updated>

    <summary>現地時間6月5日（日本時間同日深夜）にエプソム競馬場で行なわれた英オークスは、1...</summary>
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        <![CDATA[<p><span style="color: #333333"><span>現地時間6月5日（日本時間同日深夜）に<br />エプソム競馬場で行なわれた英オークスは、<br />1番人気に推されていたサリスカが<br />2着ミッドデイとの競り合いをアタマ差制し、<br />ファンの支持に応えました。<br /><br />「サスリカの長所は、気性が素直で、<br />&nbsp; 鞍上が動きたいところで動けることでしょう。<br />&nbsp; また、この日のエプソム競馬場は馬場も良く、<br />&nbsp; この馬の持ち味である瞬発力が<br />&nbsp; 存分に活かせたことも勝因のひとつですね」<br /><br />「実は、このサリスカは<br />&nbsp; 凱旋門賞への出走登録をしていなかったのですが、<br />&nbsp; 英オークス後に、管理するM・ベル調教師が、<br />&nbsp; 追加登録をする意向を表明しました。<br />&nbsp; 凱旋門賞でブエナビスタと&ldquo;日欧女王対決&rdquo;をするのは、<br />&nbsp; どうやら、この馬となりそうです（笑）」<br /><br />当初、合田さんがブエナビスタの好敵手とし<br />て期待していたレインボーヴューは、<br />英1000ギニー5着に続き、<br />この英オークスでも4着に敗れました。<br /><br />「レインボーヴューは、<br />&nbsp; 気性面の難しさが出てしまった感が強いですね。<br />&nbsp; ただ、直線で前をカットされた時点では、<br />&nbsp; &ldquo;もうどこにもないな&rdquo;とすら思えたのですが、<br />&nbsp; それでも4着に来ている。<br />&nbsp; その意味では、間違いなく地力の高い馬なのでしょう。<br />&nbsp; 2400m戦線では厳しいかもしれませんが、<br />&nbsp; 折り合いの付きやすいマイル路線を歩めば、<br />&nbsp; 大爆発する可能性は十分にあるはずです」<br /><br />合田さんは、勝ったサリカスだけでなく、<br />2着馬ミッドデイ、3着馬ハイヒールドについても<br />高く評価しているそうです。<br /><br />「今年の欧州の3歳牝馬はレベルが高く、<br />&nbsp; 今後のヨークシャーオークスやヴェルメイユ賞でも<br />&nbsp; 素晴らしいレースを見せてくれそうです。<br />&nbsp; 日本のオークスのレース評のときにも言いましたが、<br />&nbsp; このなかに日本のレッドディザイアが一枚噛んでくれれば、<br />&nbsp; 本当に楽しみが大きくなるのですが&hellip;」<br /><br />さて、明日は英オークスの翌日、現地時間6月6日に行われた、<br />歴史的な快挙が達成された英ダービーのレース評です。<br />お楽しみに！<br /><br />（第41回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></span></span></p>]]>
        
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    <title>栄冠は人気薄の&quot;Bird&quot;に輝く！－第141回ベルモントS・レース評</title>
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    <published>2009-06-07T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-07T08:08:55Z</updated>

    <summary><![CDATA[「違う&ldquo;鳥&rdquo;が飛んで来た。&nbsp; 今年のベルモント...]]></summary>
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        <![CDATA[<p><span style="color: #333333"><span>「違う&ldquo;鳥&rdquo;が飛んで来た。<br />&nbsp; 今年のベルモントSは、まさにそんなレースでしたね（笑）」<br /><br />合田さんの言う通り、<br />現地時間6月6日（日本時間7日朝）にベルモントパーク競馬場で行われた<br />ベルモントS（D12F）を制したのは、1番人気に推された、<br />ケンタッキーダービーの覇者マインザットバードではなく、<br />伏兵中の伏兵サマーバードでした。<br />ちなみに、サマーバード、マインザットバードともに、<br />2004年ベルモントSの勝ち馬でもあるバードストーンを父に持っています。<br /><br /><img height="320" alt="" width="257" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda08.jpg" /><br /><br />「１番人気馬マインザットバードの敗因には、<br />&nbsp; ケンタッキーダービー、プリークネスSと続いた<br />&nbsp; 激戦の疲れもあったかと思います。<br />&nbsp; そしもうひとつ、鞍上のC・ボレル騎手が、<br />&nbsp; ベルモントパーク競馬場での騎乗経験を、<br />&nbsp; ほとんど持たなかったことも、<br />&nbsp; 響いてしまったかもしれません」<br /><br />「アメリカでは大きな競馬場となるベルモントパーク競馬場は、<br />&nbsp; ペース判断が難しいコースなんです。<br />&nbsp; 最後方を追走していたマインザットバードのボレル騎手は、<br />&nbsp; スローペースと判断したのか、向こう正面で仕掛けてしまった。<br />&nbsp; 結果的には、その早仕掛けが3着に終わる要因になったのではないでしょうか」<br /><br />「出走各馬が、早めに仕掛けた<br />&nbsp; マインザットバードにつられて動き出したなかで、<br />&nbsp; 一頭だけじっと我慢している馬がいた。<br />&nbsp; K・デザーモ騎手が手綱を取るサマーバードです」<br /><br />4角4番手の位置から豪快に差し脚を伸ばしてきたサマーバードは、<br />2着ダンカークに2馬身4分の3差を付ける完勝で、<br />ベルモントS馬の栄誉を得ました。<br />勝ちタイム2分27秒54は、過去10年間のこのレースで、<br />3番目の好時計となりました。<br /><br />「デザーモ騎手は、1998年のリアルクワイエット、<br />&nbsp; そして昨年のビッグブラウンと、このベルモントSで<br />&nbsp; 二度三冠達成を逃す苦汁を飲んでいます。<br />&nbsp; 悔しさを味わいながら、ベルモントSはどう乗るべきかを掴んでいった。<br />&nbsp; デザーモ騎手の豊富な経験が、<br />&nbsp; 今回のサマーバードの勝利に大きく貢献したことは、<br />&nbsp; 間違いのないところでしょう」<br /><br />明日は1番人気馬が素晴らしい勝利を得た、<br />英オークスのレース評をお届けします。<br /><br />（第40回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></span></span></p>]]>
        
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    <title>ブエナビスタの一族が仏3歳牝馬戦線をリード！－第169回 仏ダービー＆第161回 仏オークスプレビュー</title>
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    <published>2009-06-06T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-03T02:44:10Z</updated>

    <summary>昨年は、今春から日本で種牡馬供用されているチチカステナンゴ産駒のヴィジョンデタが...</summary>
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        <![CDATA[<p><span style="color: #333333"><span>昨年は、今春から日本で種牡馬供用されている<br />チチカステナンゴ産駒のヴィジョンデタが勝利した<br />仏ダービー（＝ジョッケクルブ賞、2100m・シャンティ競馬場）が、<br />日本時間の本日深夜にスタートを切ります。<br /><br />「最有力候補と言えるのが、<br />&nbsp; 前走でG2グレフュール賞を制したカットラスベイ。<br />&nbsp; 1990年代中盤に登場した名中距離馬ホーリングの産駒で、<br />&nbsp; 2100mで争われる仏ダービーは、最適の条件となりそうです」<br /><br />3戦3勝の無敗馬であることも、<br />カットラスベイの大きなセールスポイントだと、<br />合田さんは指摘します。<br /><br />「対抗馬となるのが、有力なプレップレースとなっている<br />&nbsp; G2オカール賞で強い競馬を示したワジールでしょう」<br /><br />ワジールの父は、<br />今年の欧州3歳戦線で活躍馬を多数輩出しているデインヒルダンサー。<br />父の持つ勢いが、ワジールの仏ダービー制覇を後押ししてくれるかもしれません。<br /><br />仏ダービーから一週間後、現地時間6月14日に開催されるのが、<br />仏オークス（＝ディアヌ賞、2100m・シャンティ競馬場）。<br />こちらの見通しも、合田さんに伺ってみました。<br /><br />「本命馬はブエナビスタと同族にあたる<br />&nbsp; ドイツの&ldquo;S&rdquo;ラインを母系に持つスタチェリー。<br />&nbsp; この馬が一歩も二歩も抜け出しているのは間違いのないところでしょう」<br /><br />「もう一頭、忘れてはならないのが、<br />&nbsp; 仏1000ギニーで3着に敗れたファンタジアの巻き返し。<br />&nbsp; 個人的にも、レンボーヴューとともに、大いに期待していた馬ですし、<br />&nbsp; この大一番で、是非とも復活して欲しいですね！」<br /><br />さて、明日からはいよいよ、<br />この週末に行われた欧米3歳戦線のビッグレースを、<br />合田さんに振り返ってもらいます。<br />まずは、米のベルモントSから。<br />乞うご期待のほどを！<br /><br />（第39回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></span></span></p>]]>
        
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    <title>20年振りとなる2冠馬誕生か!?－第230回 英ダービープレビュー(2)</title>
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    <published>2009-06-05T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-03T02:37:04Z</updated>

    <summary>さて、日本時間で今日の深夜にゲートが開く、英ダービー（12F10Yd・エプソム競...</summary>
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        <![CDATA[<p><span style="color: #333333"><span>さて、日本時間で今日の深夜にゲートが開く、<br />英ダービー（12F10Yd・エプソム競馬場）。<br />まずは、レースの見所を合田さんに伺ってみました。<br /><br />「やはり、1989年のナシュワン以来となる、<br />&nbsp; 英2000ギニー、英ダービーの2冠制覇を<br />&nbsp; シーザスターズが達成できるか否かが、<br />&nbsp; 最大の焦点となるでしょう」<br /><br /><img alt="" width="240" height="320" src="http://www.j-horseman.com/img-mt/image/gouda04.jpg" /><br /><br />「一部には、&ldquo;距離が持つかどうか&rdquo;という声も出ていますが、<br />&nbsp; 2000ギニーでは、勝負所のキツい坂に差し掛かってから<br />&nbsp; スゴい脚を使っていますし、少なくとも３歳馬相手なら、<br />&nbsp; 距離適性が問題となることはないと思います」<br /><br />「ただし、5月下旬に続いた雨の影響もあって、<br />&nbsp; 今年のエプソムダービーは、<br />&nbsp; より一層パワーが求められる馬場となる可能性が高い。<br />&nbsp; 距離云々より、瞬発力を武器とするシーザスターズには、<br />&nbsp; 馬場コンディションがちょっと心配ですね。<br />&nbsp; あまりにも馬場が悪くなった場合には、<br />&nbsp; 当日にスクラッチ（出走取消）するケースもあるかもしれません」<br /><br />では、合田さんイチ押しの馬は？<br /><br />「スタミナ、パワー比べの展開になれば、<br />&nbsp; モンジュー産駒のフェームアンドグローリーが有利でしょう。<br />&nbsp; 前走の愛ダービートライアルSの勝ちっ振りが素晴らしかったですし、<br />&nbsp; エプソムダービー馬となる資格は十二分に備えていると思います」<br /><br />「もし一発があるとしたら&hellip;」と合田さんが続けます。<br /><br />「前走ダンテSで8着に敗れて評価を落としているクラウディドハウス。<br />&nbsp; 2歳時から波の大きなタイプで、<br />&nbsp; ダンテSは、たまたま&ldquo;ヤラズ&rdquo;の日だったのかもしれません（笑）」<br /><br />「もう一頭、A・オブライエン厩舎の伏兵、<br />&nbsp; エージオブアクエリアスにも、大勢逆転の目がある。<br />&nbsp; ドーヴィルの1歳セールで間近に見た馬という親近感もあるのですが、<br />&nbsp; そのレース巧者振りには高い評価が与えられます」<br /><br />明日は、仏ダービー＆仏オークスのプレビューをお送りします。<br />お楽しみに！<br /><br />（第38回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></span></span></p>]]>
        
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    <title>天才調教師筆頭にアイルランド勢大充実－第230回 英ダービープレビュー(1)</title>
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    <published>2009-06-04T15:01:00Z</published>
    <updated>2009-06-03T02:26:04Z</updated>

    <summary><![CDATA[「それにしても、エイダン・オブライエン調教師は、&nbsp; 手持ちの駒をすべて...]]></summary>
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        <![CDATA[<p><span style="color: #333333"><span>「それにしても、エイダン・オブライエン調教師は、<br />&nbsp; 手持ちの駒をすべて英ダービーに出してくるのでしょうかねぇ&hellip;」<br /><br />少し呆れ顔で、こう言う合田さん。<br />確かに、現地時間6月6日に行なわれる<br />英ダービー（12F10Yd・エプソム競馬場）には、<br />現代の欧州ナンバー1調教師と評される<br />A・オブライエン厩舎の所属馬が多数出走を予定しています。<br /><br />その筆頭格となるのが、G2愛ダービートライアルSを快勝し、<br />前売り段階で、1番人気に推されていたフェームアンドグローリー。<br />さらに、英2000ギニー4着からの<br />巻き返しが期待されるリップヴァンウィンクル、<br />有力な前哨戦であるG2ダンテSの勝ち馬ブラッククベアアイランド、<br />ダンテSで2着したフリーマントル、<br />G3英ダービートライアルSを制したエージオブアクエリアス、<br />G3チェスターヴァーズの2着馬マスターオブザホースといった<br />錚々たる実力馬たちを、A・オブライエン厩舎は擁しているのです。<br /><br />「オブライエン厩舎の馬たちだけでなく、<br />&nbsp; 英2000ギニーからの2冠達成を狙う<br />&nbsp; シーザスターズのJ・オックス厩舎、<br />&nbsp; 英2000ギニーで3着したガリレオ産駒<br />&nbsp; ガンアウラスが所属するJ・ボルジャー厩舎と、<br />&nbsp; 今年の有力馬の大半がアイルランドの厩舎に属している。<br />&nbsp; イギリスのマントンに本拠地を置くB・ミーハン厩舎所属の<br />&nbsp; クラウディドハウスといった有力馬もいますが、<br />&nbsp; イギリス勢、なかでもニューマーケットで<br />&nbsp; トレーニングしている厩舎の不振は、特に目立っていますね」<br /><br />&ldquo;競馬の故郷&rdquo;とも言われるニューマーケット勢の不振には、<br />何か理由があるのでしょうか？<br /><br />「まあ、ニューマーケット300年の歴史からすれば、<br />&nbsp; 現在の不振は、取るに足らないことなのかもしれません。<br />&nbsp; ただし、これは根拠のあることではないのですが、<br />&nbsp; 従来からのニューマーケットの制度そのものが疲弊をきたしている。<br />&nbsp; あるいは、その土壌に異変が生じているといったことが、<br />&nbsp; もしかするとあるのかもしれません」<br /><br />さて、明日は英ダービーにおける合田さんの<br />本命馬＆期待の伏兵馬を発表します。<br />お楽しみに！<br /><br />（第37回に続く）<br /><span style="font-size: 80%">構成・文／関口隆哉</span></span></span></p>]]>
        
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